2025.05.07 (水)
- F
- 2025年5月7日
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今回はアルカンヘル製作のギターについてです。
講師の児玉先生が所属するギターカルテット《アルカンヘル》のコンサートが7月に開催され、そのフライヤーをいただきました。そこで、このカルテットのメンバー全員が使用するアルカンヘルというギターについて調べてみました。
このギターはスペインの名工 Arcángel Fernández(アルカンヘル・フェルナンデス 1931年~)の名を冠したギターです。アルカンヘルは2011年にギター製作から引退しますが、自身のキャリアーの後年には製作依頼が多すぎ、完成するまでに時間がかかり、年間に平均で8本のギターしか製作しなかったそうです。そのため希少価値が高く、優れた品質で大変な価格で売買されているようです。世界中のコレクター、演奏家が入手したくとも現在では入手がほぼ困難な状況です。その理由は、なんとこのギターのほとんど全てを日本のコレクターが所有しているためと言われています。このギターは、厳選された木材を使用して、高音域でのクリアなサウンド、豊かな低音を弾き出すそうです。7月のコンサートで是非この音色に触れたいものです。
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